オーストラリア流、ツアーガイドの運転技術

オーストラリア流、ツアーガイドの運転技術

 

 

片手にマイクを持ち、後ろに座る私たちと話す。
もう片方の手はハンドルまたはお菓子をつまむ。
片足を上げリラックスし、もう片方の足は多分ブレーキの上。

60km / hr 以上だとスピード固定とハンドル固定ができる
とかで段々家でテレビを見ながらお菓子をつまむ体制になる。

日本でこんな風に運転していたら捕まるのだろうか・・・?

彼女はツアーガイドで、5日間西オーストラリアの
色んなところに連れて行ってくれた。

印象に残っているのは、「ハットリバー王国」。

オーストラリア政府は認めていないが、
独立した国と主張し、貨幣やビザや入国スタンプなど
独自のものを使っている。

王国の中を歩いていると忍者ハットリ君の絵が・・・。
そういうお茶目なところと政府に啖呵を切って
実際に独立国家を造ってしまう姿勢は中々見れないものだ。
私は人口30人のこの国の存続を密かに願っている。

ツアー中、みんなで食事の準備をし、みんなで遊び、
みんなで寝る。
みんな段々だらしなくなっていく。(ガイド含む)

それでもお腹が膨れると眠たくなるからと、
一日の最終目的地に着くまで食事をせず
コーヒーとスナックだけつまみ、5日間一人でガイドをする
彼女はタフで頼りになるガイドだった。

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