6年間世界を旅した旅人による「訪れた国数の数え方」

「世界の国数って、時々聞くけどなんとなくいつも違うような。。」
「色んな小さい自治体があるけどどうやって数えているんだろう?」
何ヵ国訪問したかよく聞かれるけど、いつもどう数えたらいいのか分かりませんでした。

ということで、実際どう答えたらいいのか調べてみました。

うむむむ。。 なんだか数え方の基準が色々あるみたいです。

 

国連加盟国 193カ国

 

国連は193ヵ国と言っていました。
日本が国と数えているバチカン,コソボ,クックとニウエが国連では数えられていません。
でも日本が数えていない北朝鮮を国連が数えている!
ちょっとびっくりしました。。

バチカンだって、多くの国が承認しているのですが、国連ではそうでないようで・・・

うーむ。国連の事情で決まった基準で数えなくても良い気がしてきました。

 

日本の外務省の国の数 196ヵ国

 

日本は196ヵ国と外務省が言っていますね。
国連が承認していないバチカン,コソボ,クック及びニウエを国として数えています。
クック諸島はニュージーランドの自治領ですが、どういう立ち位置なのか見てみましょう。

どうやら住民が持つパスポートはニュージーランドのパスポートで、ニュージーランドの市民権も持つようです。
でもニュージーランド政府は財政難だから早く自立してってクック諸島に言っているみたいですね。
対してクック諸島政府はニュージーランドに出稼ぎ労働者が多くいるので、その権利があるニュージーランドのままがいい、と。

こちらは独立を主張しているのではなく逆でした。
こんなバージョンもあるんですね。

通貨もニュージーランド・ドルが使われていて、クック諸島ドルはあるけどお土産として売られているぐらいで流通はしていないよう。
じゃあクック諸島に行くときはニュージーランドとして数えたらいいのかな?
と思ったら、ニュージーランドからは国際線扱いで、ニュージーランドの査証(ビザ)は適用されないとのこと。

ますますどっちなの・・・な状態です。

 

自治領や南極など 249ヵ国

 

先ほどのクック諸島がこちらに入りますね。

あと、南極など調査する人が滞在する以外は無人な場所や、ごく少数の人が住む地域は「ISO  3166」という国別コードで決められています。
「ISO  3166」は国際郵便や外国の銀行に送金するときなどに使われる国別コードです。

それだと249ヵ国。

こちらでは南極などごく少数の人が滞在する地域も数えられています。
郵便や送金する時にコードがないと困りますもんね。

 

まとめ

 

自分たちの国だと主張している地域や、逆に自立するより国の一部のままがいいっていう島や、南極みたいにどこの国にも所属しないエリアなど色々ありますね。

あ、でもチリ人の友人は南極のどこか40度ぐらいをチリのものだと言っていました。
それを聞いてアルゼンチン人が鼻で笑ってそこはアルゼンチンだと・・・
いやどこでもそんな取り合いがあるんですね。
南極はさすがに自分の国というには特殊すぎる気がしますが。。

よし、自治領かどうか分かりにくいし、無人エリアも離れすぎたり特殊なので、国際線扱いの場合はカウントすることにします。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
南極に行ったときに乗った船の写真です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アンコールワットの子どもと朝日と夕日と遺跡

ドイツ人が日本のおもちゃを売りながら旅をしていた話

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP