【口下手って実は人生おトク!?】人付き合いが上手くいく会話のコツとは

会話中に「え・・・あ・・・(何しゃべればいいんだろう、、、)」となってしまった経験はありませんか?

「話題が全く思いつかない」
「口下手すぎて呆れられないかな・・・」 

「スマートに会話したい!」

そう思うかもしれませんが、でも口下手だと素敵なことがあるんです。
互いをよく理解しあって、相手と深い関係になれるかもしれないんです。
今回は口下手の良いところを伸ばして、リラックスしながら相手と良い関係を築ける方法をお伝えします。

  

口下手だからこそ出来ること

 

口下手の人には、グイグイ話しかけてくる人には出せない良いところがたくさんあります。

うそをつかない

おそらくウソをつきたくても、上手にウソやごまかしが言えません。
嘘をつけない性格って素敵なことです。
「すぐに顔にでる」ということは、いつも正直な態度や行動をしているということです。
周りの人にとっては「うそをつけない正直な人で信頼できる」と思われていますよ。 

それにウソをつけないということは、ツジツマが合わなくなったり変なことになりません。
ウソから起きる面倒なことも起きにくいんです。
正直に生きるって、気持ちの良いものだと思います。

 

 「早くしろ」とせかさない

 早く早くと急がしてくる人には言いたいことを満足に言えませんね。
自分以外の意見をあまり聞かなかったり、場の空気を緊張させたりもします。 

でも口下手の人は考えや思いを伝えることの大変さを実感しているので、他の人が上手く話すのに時間がかかっても待ってくれます。
上手く言えなくてもそれを責めたりしませんので、安心して話ができるんです。

 

「この人話しやすいな」と思ってもらえる

 口下手の最大にして最高のメリット、「この人話しやすいな、と思ってもらえる」こと。
これはグイグイ話かけてくる人には出せないメリットです。

話しやすい人には、色んな情報や話題が入ってきます。
その中にはあなたが感動することや、面白いと思うこと、考えさせられることなどもありますね。
人生を一段と彩ってくれる情報たちです。
あなたはそんな「話しやすい人」になりやすいんです。

 

余分なことを話さない

口下手な人は反射で話すようなことがないので、余計なことを話しません。
なにも考えず反射でしゃべって、相手の気分を悪くしたりしないんです。
「口は災いの元」というぐらい、言わない方がいい「余計な一言」は人間関係を壊してしまうことだってあります。 

意地の悪い一言だったり、無神経な言葉だったり、その場にいない人の悪口だったり・・・。
あることないことを話したり、それが他の人に伝わって広がっていって相手は辛い思いをする場合だってあります。 

でもあなたはそんな余計なことを言いません。
それは相手にとってすごく安心できることなんです。


 

でも「そうは言っても人と楽しく話をしたい」と思いますね。
口下手だからこその良いところを持ちつつ楽しく会話もできるようになるために、まずは「なぜ口下手になるのか」を知っていきましょう。

 

 

口下手になる原因

 

口下手になる原因は色々あります。

・話したいことが整理できていない
・人見知りで人と話すのが怖い
・会話に慣れていない
・頑張って話そうとして、上手くいかなかった思い出がつみ重なっている・・・ 

でも一番の原因は「相手のことやその場の状況を見る余裕がない」ことなんです。 

「何か話さなくちゃ」と思っていると、他の人の話は中途半端に聞いているだけになります。
「浮いてないかな」「なんて言おう」など自分のことをずっと考えてしまうんですね。
相手の話の内容が分からないのに、良い返答ができるわけありませんね。

では次に「相手の話を理解して、会話上手になる方法」を見ていきましょう。

 

口下手から会話上手になる方法

 

ここからは気持ちの良い言葉のキャッチボールができる方法をお伝えしていきます。

①会話上手になるための「聞く話す以外に必要なこと」

 

ありのままの自分を受け入れる

人間色んな人がいます。みんな良いところも悪いところも持っていますね。
あなたにも良いところもあれば悪いところもあるはずです。できないことがある自分を受け入れて、「自分のできる分野で頑張ればいいんだ」と思ってください。

そう思うと「頑張って人に合わせなきゃ」とか「他人にどう思われてるかな」ということがあまり気にならなくなります。
気負いすぎずにリラックスして話ができるようになるんですね。 

色んな人と話をしていくと、怖い人も優しい人もいることを実感します。
話が上手な人ばかりじゃないことにも気づくと思います。
優しい人や、あなたと同じように話すことに悩んでいる人など、あなたの話を聞こうとしてくれる人はたくさんいるはずです。

 

「すごいな」と思った他人の話題を使う

「話題が全然ない」と思って話しかけられないのなら、むしろ好都合です。
話題は自分の中から作らなくてもいいんです。むしろ色んな人の話や本やニュースなどから作ってみてください。 

みんなの話をよく聞いていると、「面白いな」「凄いなコレ」とか「これどうなの」と心が動くものがあります。
そういったものを集めてみてください。
あなたの心が動いたものを他の人と共有する感じです。
「面白いな」と思ったことや楽しかったことを話すようになれば、会話しているときも楽しく感じるようになっていきますよ。 

 

あらかじめ相手のことを調べておく

前々から会う予定が決まっているなら、ある程度相手について情報を集めておいた方がいいです。
相手の「好きなこと」や「過去にしてきたこと」や「今していること」などの情報ですね。
話が理解しやすくなりますし、心構えができて相手に質問しやすくなります。

「その人ならではの世界観」とか「ものごとの捉え方」を知っておくといいですね。
その人の気持ちや置かれている状況が理解しやすくなります。
そうすると全くピントが外れた受け答えになることは少なくなりますね。 

しかも「そういう考え方を持つ、自分とは違う人だ」と思うとその人の言葉を真に受けすぎなくなります。苦手な人がいる場合には特におススメの心構えです。

 

相手との共通点を見つける

共通点があると心のキョリが縮まります。
特に失敗したこととか挫折したこととか、マイナス要素で共通点があるほうが深い絆になりやすいです。
病院でも同じ病気を持っている人たちの連帯感は凄いです。同じ病気の辛さを分かち合っているからでしょう。
同じ病気だと分かると、お互い昔からよく知っている人のように会話をしています。 

ただしマイナスのことを話すのは、相手側が受け止めるのが大変なこともありますね。なので気持ち少し面白く話した方が相手も話を返しやすいです。

 

肩のちからを抜く

あなたが緊張していると、相手も堅くなります。なぜか気分や感情って、言わなくても伝わるんですね。

「ちゃんとした受け答えをしなきゃ!」とか「次こそ自己主張しよう」と力を入れなくても大丈夫です。
少し変なことやズレたことを言った方が、その場の空気がリラックスすることだって多いです。
あまりにも正論を言ってしまうとみんなそこで考えることをやめるんですね。そうするとそこで会話がストップしてしまいます。
なのでまともなことや正しい事を言わなきゃ、と力まないでくださいね。

 

②会話がスムーズになる「聞き方」

 

じっくり話を聞く

じっと聞いているだけで邪険にされることってめったにありません。
口下手であまり話さない人を軽蔑したりバカにする人もほとんどいません。それより人の話を遮ったり自分の話ばかりする人の方がよほど嫌がられます。
そういう人の話をあまり真剣には聞きませんね。 

じっと聞いているときに何か意見を求められたら、「○○さんの意見いいなと思います」とか、「○○さんの話面白かったです」とか、他の人の話を使っても大丈夫です。
「他の人の話題」から心が動いたものを話してもいいですね。
話を聞いてますよ、と相手に伝わるので言われた方も嬉しいはずです。 

はじめのうちは会話がうまくかみ合わなくてもあまり気にしないでください。
気心が知れた相手だったり、よく知る相手だと相手の話が理解できますね。それは相手のことをよく知っているからです。 

日本人はよく主語や話の前後を省略して話すこともあって、初めて聞いた話の全部を理解するのはけっこう難しいです。
なのでまずは相手の話をよく聞いて、相手のことを理解しようとしてください。

 

体を使ってあいづちを打つ

だまってじーっと聞いていたり、どこかぼんやりしていると、相手は話が伝わっているか分かりません。
話を聞いてますよ、と伝わるあいづちをすると相手も安心して話を続けられますね。

リアクションはその場の雰囲気や話しやすさなどを作ります。
会話の中でも特に大事なことで、会話が上手な人はリアクションが上手なんですね。

自分から話すのがまだ苦手でも、あいづちをうって「この人と話すと楽しいな」と思ってもらいましょう。

こちらに詳しくあいづちの方法を書いていますので参考にしてみてください。
コミュニケーションの極意!苦手な人にもばっちり使える!

 

聞きたくない話は方向転換させる

ときには聞きたくない話もあります。
そんなときは相手があなたに話すこと以外に、意識を分散させるようにしてみてください。

・他の知り合いが近くにいる場合は、「あ、○○がいる、あっちに行って話しましょか」と誘う
・あいづちをゆっくりして、テンションを落ち着かせる
・「あ、そういえば」と話自体を方向転換する 

という感じです。
とは言っても、どんな話でも「すごいネタ情報だ」として楽しむことだってできます。なので人の話を聞いて損はあまりないと思いますよ。

 

相談されたら、ひたすら聞く

もし相談されたら、とにかく話を聞くだけでも大丈夫です。人に相談するときには、たいてい自分の中ですでに答えが出ているものです。
話しながら自分で納得いくように考えをまとめていくんですね。
なのでひたすら話を聞くのだって相手にとって凄く役立つ良いことをしています。 

相手が自分で納得いく答えにたどり着いたら、あなたのことを良い相談相手だと信頼するようになっていきますよ。

 

③口下手の人におすすめな「話し方」

 

「結論→理由」の順番で話す

伝わりやすい話し方はシンプルに結論と理由をまとめることです。ダラダラ話すと結局何が言いたいのか伝わりません。
特に会話に慣れるまでは、短い内容でまとめて話していきましょう。 

また慌てると早口になりやすいので、気づいたらゆっくり話すようにしましょう。
「ゆっくり話そう」と思うとゆっくり話すことに意識が向くので冷静になれますよ。

 

「空気をよむ」より腹を割った話をする

「空気をよめるようになりたい。」
多分たくさんの人がこう思っています。
日本人ならではの「空気をよむ技」ですが、これは天性で持っていない人の方が多いと思います。
前に出て話すことを何度もして、人の冷たい反応で学びながら、ようやく相手やその場に合わせたテンションの高さが想像できるようになるそうです。 

でも空気はよめなくても、伝えたい大切なことを伝える方が良い関係が築けます。
その場で面白い会話ができるより、相手と腹を割った話ができる方が印象深く、大切にしたい関係となりますね。

 

話しやすい人と話してしゃべることに慣れる

まずは会話しやすい人と話していきましょう。親とか、あなたの話を聞いてくれる人がいいです。 

また、声を出す練習で「感謝の言葉を言う」のも良いですね。
感謝していても、言わないと伝わっていないことがほとんどです。
感謝されたら嬉しいし、相手が嬉しがっているのを見て「ありがとう」と言った方も嬉しくなります。
お互いに良い気分になる言葉かけですね。
それに感謝を伝えていると、相手はあなたのことを気にかけてくれるようになりますよ。

 

答えにくい質問には、質問返しをする

触れられたくない話ってありますね。ここでは答えたくない、と思ったら「あなたはどうですか?」と逆質問してください。
それでもしつこい場合は一般論を話したり、「よく分かりませんね」とか「もうちょっと考えてみます」と、断ってください。

 

怖がらずに何回も話してみる

回数をこなすって、やっぱり重要です。会話をすることがふつうになるには、ある程度回数がいります。 

会話中に沈黙があったときも、怖がらないでください。
沈黙は考えやリズムを整える大事な時間です。
焦る必要はまったくありません。 

もし、失敗しても次は他の方法を試せるチャンスと思ってください。
失敗は「これはダメだった」という「気づき」です。

そもそも人はそんなに他人のことを気にしているわけではありませんね。たとえ何か言われていたとしても、真剣に本気でそう思っていることはまれです。

 

 

最後に

 

あなたは「うそも余分なことも言わない、人を急がさなくて話しやすい」という素敵な特徴を持っています。
口下手だからこその良いところをもっと上手く使えば、すごく良い関係を築けるようになるんです。
口下手であることで自信ないと思わないでください。
むしろ強みになるんです。

まずは相手と会えて楽しいな、嬉しいなという気持ちでいてください。
あなたが楽しい気分でいると、相手に気分が伝染して自然に笑いも生まれます。

 

聞き上手ってすごく良い関係がつくれるな、と思うことがよくあります。
旅先では英語などの外国語なので聞くことに徹することが多いんですね。
そうやってじっくり聞いてると、どんどん色んな人が話してくれるんです。
そこから人生の学びにつながることは本当に多いです。
もちろんお互いに深い話ができるので良い関係が築けます。

 

なのでたくさんの話を聞きながら、あなたの人生を豊かにしていってください。
そして口下手だからこその、お互いを深く理解した良い人間関係を築かれているのを楽しみに待っています。

 ※ 新しいブログをオープンしました。
こちらは「仕事が辛い、仕事を辞めたい」と思っている人への専門特化したブログにしています。
人生を変えていく! 藤代恭子公式ブログ

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