人によって全然印象が違うベトナム旅行 

ベトナムを北から南へ縦断中のホイアンで
アラスカ出身の女の子と宿で同じ部屋になりました。

彼女はホイアンで現地のベトナム人と触れ合い、
ベトナム人はとても優しいし親切だ、と話しました。

バイクタクシーの運転手と仲良くなって
色んな場所に連れていってもらったり、
家に呼ばれて運転手の家族と一緒に食事をしたり。
運転手の息子さんが英語が話せてとてもよくしてくれる、と。

私はそのときベトナム人のすばしっこさや性格のきつさに

ベトナム人強すぎ・・・
とちょっとへばっていて警戒心が強くなっており、
宿に帰ってきた彼女の話を聞くたびに

それどこの国の話?

と不思議に思っていました。

アラスカ出身の彼女は結婚が決まっていて、
結婚生活が始まる前にどうしても一人で旅がしたくて、
ベトナムに来たかったのだと話しました。
とても楽しそうにベトナムの旅のことを話す彼女をみて、
良い旅になってよかったなあと思いました。

私はここに来るまでに出会った日本の大学生たちから
ベトナムで3回スリにあったとか
お金を抜かれた話をよく聞いていて、
心をクローズドにしすぎていたかもしれません。

「バンコクではくるっと体を回しているうちに何か盗られる」
(by タイのチェンマイ人)けれど、
「ベトナムでは目をつぶって開けたらもう盗られてる」
(by 日本の大学生)、とか
(そして「モスクワだと地下鉄に乗った瞬間盗られる」
(byロシア人)とか・・・)

さすがアメリカに勝ったベトナム人、すばしっこすぎ!
と噂話(?)にちょっとビビりすぎました。

それから毎日同じものを食べに行っていたお店の子と
ちょっと挨拶するようになって、
注文する前に注文が通っていたりして、
そんな小さなことを嬉しく思うようになりました。

自分の見方で随分と感じ方が変わるものだなぁ、と。
そう教えてもらったアラスカの女の子に感謝です。

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