海のないラオスにある4000の島々を個性的な子と訪れた話

ラオスは内陸国なのですが、カンボジア国境近くのラオス南部に
4000もの島が浮かぶ地域があります。
川幅が広くなったメコン河に浮かぶ島々です。

水道・電気はあまり通っておらず、
朝は男たちがメコン河でアミ漁をし、
昼間は子どもたちがはだかんぼうでメコン河で遊び、
夕方になると大人たちがメコン河に入っていき体を洗っているのを見かけます。
大河メコンの恵み、ですね。

その島の一つ、デット島に泊まって自転車でメコン河の滝を見に行ったり、
フランス統治時代の今は動かない機関車を見に行ったり
昔の鉄道橋を通って他の島に行ったりしました。

デット島にはアンコールワットで宿が同じだった韓国人の女の子と一緒に訪れました。
彼女は縫製とパターンをインドで学んでおり、
夢は年に一度インドで個展を開くことだ、と話しました。

彼女は化粧をせず、日焼けもほどよくし、ピンクの帽子をかぶっていました。
自分で髪の毛を切り、少し個性的でナチュラルで、
一緒にいるとこちらも自然体になるような。

化粧とかスタイルとかで美しいのではなく、彼女の自然体を美しいな、と思いました。
彼女の写真を後ろから撮ると
なぜか変なポーズになるときがあって、
あくびしてた、と。
あくびまで個性的で妙に美しいのか、と。。

 

彼女とはバンコクまで一緒に移動をしました。
バンコクで彼女が乗るバスを見送っている時、
現地のタイのおじさんに
そんなに悲しいなら一緒に行けばいいのに、
あっちでバスチケット買えるよ、

と言われました。

そんなに悲しそうな顔をしていたのか、と自分でびっくりです。
別れが惜しいと感じられる時間を一緒に過ごせたこと、
自然体が美しいことを教えてくれた彼女に感謝ですね。

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