10ヶ月間のアメリカ大陸縦断!南米の治安と犯罪の手口、対策まとめ

南米は治安が悪い、とよく聞きますね。
私もアメリカ大陸を縦断するとき時々心配されました。

実際どうだったかというと、犯罪らしい犯罪には遭いませんでした。

でも安全の基本的なことを守って行動していたからだと思いますし、
危険なかおりがするところはもちろんありました。
南米の治安についてその対策も含めてまとめたので、南米旅行へ行く前にぜひチェックしてみてください!

 

南米の治安

 

だいたい人が多く集まっているところ、首都でも人が多く集まる場所や市場、旅行者が多いバスターミナル観光地、などはスリが発生しやすいですね。
強盗など身体に被害が及ぶものは夜から朝方の時間帯に多いです。
これはどの国でも言えることだとおもいます。

 

南米特有というと、全体的にラテンのノリなのか気質なの、人々の判断や考え方が甘いところがあります。
深く考えて犯罪を犯そうとした、というよりは、「いけそうかな、いけるかも、やってみよ」ぐらいのノリで犯罪をおかす人と何人か会いました。

 

まぁ深く考えて軽犯罪を犯す人はあまりいなさそうですが・・・。
他の地域よりはより手頃な感覚で犯罪をしている感じでしたね。
犯罪のプロなどではなく、一般の人でもそういう感覚があると時々感じました。
ということで、やはり数は多いです。

 

南米に多い犯罪と対策

 

警察がお金やパスポートやクレジットカードなどをみせるよう言ってくることがあります。
彼らは本物の警察の場合もありますし、偽物の場合もあります。
対応策としては、見せるけど自分の手からは離さないことです。
例えばお金を見せるときにぐっと力を入れて持ちながら見せる。
相手の手に渡らないようにします。
そうすればお金を抜かれることもありませんし、情報をとられることもありません。

 

また麻薬などの身体検査と言われた場合、警察手帳を見せてもらい、名前、役職などをメモします。検査前に大使館へ連絡することと、その場ではなく警察署で検査するように言います。

 

睡眠薬入りの飲み物を飲まされることがあります。
こちらはお酒が入っているときや不自然に勧めてくることが多いので、相手と場所をよく考えて、犯罪につながりそうだと思うならいくら勧められても飲まないことです。

 

ケチャップ泥棒というのもまだよく聞きますね。
ケチャップを旅行者にかけて、「何かついていますよ」と言って近づき盗む、というものです。
ケチャップ以外の食べ物やシャンプーなど、なんでも使ってきます。
近づかれたら貴重品に特に注意をしてその人からできるだけ離れるようにします。

 

宿のスタッフが部屋に入って盗んだり性犯罪を犯すこともあります。
本物のスタッフの場合もあればそうでないこともあります。
部屋の鍵はもちろん、カバンにをかけそこに貴重品を入れ、柱にチェーンロックなどで移動できないようにしておく。
またむやみに人を部屋に入れないこと、ですね。
勘違いもありますしラテンのノリで行動され面倒なことになることもあります。

 

まとめ

 

全体的に気をぬくべきでない空気がしますが、特に全部の荷物を持って移動するときは荷物や回りの状況をよく見て気を抜かないようにすることや、夜間は一人で出歩かないことや、人が多く集まるイベントや場所には少量のお金だけ持っていくとか、強盗には反抗しないでお金を出す、とか、基本のことは必ず守るようにすれば犯罪が多くても自分の身を守れます。

 

あとは私は自分のカンが危険だと感じた場所には行かないですし、行動しません。
それだけで犯罪に自分から掛かることはずいぶん減ると思います。
びくびくしながらとか、警戒心が強すぎて何でも疑う、とかではなくて、基本的なことをしていると旅を楽しむ余裕がでてきます。
自分でできる安全を守りながら、楽しい旅の思い出をつくってくださいね。

 

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