船酔い対策には踊ること。in ホンデュラス

船酔い対策には踊ること。in  ホンデュラス

 

ホンジュラスのウティラ島ではダイビングのライセンスが
4~5日で取れる。そして安い。
それを目当てにカリブ海に浮かぶウティラ島へ
本島から2時間船で揺られて向かった。

いや、揺られてっていうか、トビウオみたいに跳ねていた。
水しぶきは船より高く上がっている。
なぜそこまで突っ走る(跳ねる?)必要があるのだ、
と思わずにはいられない。

みんな吐いている。
船員たちは慣れた様子でビニール袋を配り歩く。

 

学生のころ、ダンスの時間が終わって教室に戻るときに
校庭に全校生徒が整列していたのを思い出した。
私たちは踊っていて地震に気付かなかったらしい。
そう、環境の揺れより大きく自分が揺れていれば気づかない。

 

それを思い出した私はすぐさまイヤホンを着用、
大音量でロックを聴き、飛び跳ねる(※普段そんなことしません。)

周りからは船の揺れ以上に飛び跳ねる私は
さぞ不気味に見えただろう。
いや、そんな余裕はなかったはず。

 

2時間後、みんな青白い顔して胸をさすりながら島へ降りていく中、
私は疲れはあれど爽やかな汗をかいていた。

船酔いには気合入れて踊る。これに限る。

 

(写真はウティラ島でお世話になったダイビングショップから。
宿代込みで250ドルほどでライセンスがとれた。)

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フィンランドの森とをハラゴシラエして歩くのだ。

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