インド人の僧「人は正しいと信じた部分を見る、という盲人と象の話」

私が台湾の台北で働いているとき、
来年高野山に修行をしにいくのだというインド人に出会いました。

彼はアメリカのシアトルにある日本寺にて修行中で、
台北に来たのは楽器を習う目的があったそうです。

 

彼の楽器はインドの太鼓で、
太鼓の先生は台北に住む日本人でした。
シアトルのお寺の住職も日本人だといいます。

 

不思議な縁がある彼との会話は興味深くとても楽しいです。

「6 of blind men.」(the blind men and the elephant)

目の見えない6人が象の一部を触ります。
そのあと6人で話し合います。

「象とは何か?」

1人は象とは「鼻だ」と言い、
1人は「しっぽだ」と言い
1人は「足だ」と言い・・・

みんな同じ象を触ったのに違うことを言います。

「そこでFightしなかったらいいのに。」と私が言ったら
「それが人間だよ。」と彼は言いました。

「この世に一つの思考と一つの教え、考え(宗教)だと
面白くない、それは不可能だ。

人間はみな違うのだから、
一人ひとりの、自分が良いと思う教えを
学んでいけばいい。」

と話してくれました。

 

みんな違った経験や文化から
ユニークなものごとの見方をするのだから、面白い。
本当にそうだと思います。

視点を高くして相手の視野も見れるようになったら、
きっとたくさんのことを受け入れられると思いました。

もっと色んな経験をして世界を理解したいなぁと思います。

 

写真はシアトルの町の様子です。
マンゴーを1ドルで売るマーケットのおねーさんたちは
子どもが来たらなぜかお芝居をしだします。
スターバックス1号店はいつも大繁盛でした。
シアトルから日帰りで行けるマウントレニエ国立公園は
標高4392m。
27つの氷河が残り、夏でも雪に触れられます。

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