五感が鋭くなる簡単な方法

ガラパゴス諸島に着いて、とうとうカメラが壊れました。

それからカメラを通してでなく、
自分の目で目の前の風景を見るようになりました。

 

すると当たり前ですがカメラより視野が広く
自分がその風景に溶け込んでいる感覚になります。

 

写真に残せないなら自分自身に残そうと、
五感全てを使ってガラパゴスアイランドを感じようとしました。

 

ボートを1時間ほどチャーターしてペンギンを見に行ったとき、
ボートの運転手がカメラを持っていない私に笑って
“Simptico.(いい人、気の合う人)”と言いました。

 

大きなカメラで必死に珍しい動物をとっている観光客より
ここを感じて、楽しんでいる、
とか思ってくれたのでしょうか。

 

カメラのことを考えないと、
とても五感が鋭くなります。

 

「撮ろう」とするのではなく
「感じよう」とします。

 

「写真をとってしまうと、
自分の中に取り入れたような気がして
そこから風景をよく見なくなるからあまり好きでない。」
と話した旅人を思い出しました。

なるほど、これか・・・と自分がやってみて初めて分かりました。

それ以降私は写真だけでなく、
感じることにもっと集中するようになりました。

 

写真はマチュピチュ、の裏山「ワイナピチュ山」の様子です。
午後と午前で200人ずつの登山人数制限がある山です。

ドクロマークが壁に書いてあるところを更に超えて進むと、
「月の神殿」にたどり着きます。

石階段は狭いため靴がはみ出るのでみんな横向きで動いていきます。
標高は高く2720mあり息が切れやすい登山となりました。
(マチュピチュより300m高いです。)

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