「自由な国アメリカ」と美しい街ソルトレイクシティ

ラスベガスのグレイハウンドバスのバスディーポ
(待合場所)は、あまり大きくありません。
アメリカ全土に向かうバスが発着するわりには小さく、
そしてあまり綺麗とは言えないです。

 

少し前まで治安がひどく悪かったグレイハウンドバスですが、
今はセキュリティ・ガードマンを置いて安全だということを
アピールしています。

 

私にとってグレイハウンドバスは宿です。
だいたい夜行バスに乗り宿代を浮かすのです。

 

ラスベガスはアメリカ全土に向かうバスが発着するので
よく訪れました。

 

その日も夜バスを待っているとき、
男の声がバスディーポ内に響きわたりました。

 

「なんで!!!!!」
「・・・なんで湯が出ないんだ!!!!!」

 

皆がいっせいに声のする方を見ます。
トイレから飛び出してきたであろう男、上半身はだかで
頭から上半身にかけて泡につつまれています。

 

彼は何かを言いながら外に走って出て行きました。
湯を求めてどこかに行ったのだと思います。

 

「どこが安全なんだ」と人々は笑っています。
ガードマンはあわてていますがどうしようもない様子。
アメリカは自由な国ですね。

 

ラスベガスの写真を載せようかと思いましたが、
見慣れたカットばかりだったので
アメリカで印象に残っている町にしました。
写真はユタ州の「ソルトレイクシティ」です。

 

宗教的迫害から逃れたモルモン教徒が作り上げた町です。
大自然に囲まれ、街中たくさんのお花と綺麗な芝が整然とした美しい町です。

 

何より目を引いたのが、綺麗な、可愛い家たち。
街歩きが止まらなくなります。
アメリカの中で恐らく一番といっていいほど
治安が良いと感じた町です。
モルモン教の本部があり、日本人の信徒に会うと
ガイドや説明をしてくれました。

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